テンパチが拍子抜けした、E2ビザ面接
どうも。辞令はまだなので、謎の私用で12月あまり出社していないテンパチです。
健康診断、国際ライセンス発行、休日出勤代休、そして今日のビザ面接。下手したら会社辞めるんちゃうかなと思われてるかも。笑
先ほどE2ビザ面接終わりました。
前々任者からは楽勝と聞いてましたが、ネットを調べると、落ちた話とか、英語で受け答えとか、Eビザはマネージャー扱いで長期滞在のビザなので、そんな仕事アメリカ人でもできるんで発行しませんとか。。。
いいから練習だ!(テーピング感)
また滑りました。
作成頂いたDS160(公式書類)とサポーティングレターを読み込む、夜12時半。もちろん英文のためどんどん眠くなってくる。とにかく資料作成会社の対策マニュアルについては、サポーティングレターを丸覚え(英文)で終了。
朝も少し時間あったので、ネットで調べたほか質問事項にも回答案を作成しました。
大阪の領事館は淀屋橋から徒歩5分。30分前に着くつもりで、動いてたのですが、書類提出したら中身確認出来んかもと直前に思い、コンビニでコピー。小銭があまりなかったり、コピー用紙が切れたらで焦る焦る。。。なんとか10分前の到着でセーフ。
最初の関門は並ぶ列でした。笑
5人くらい並んでる列に並ぼうとすると、警察に係員の確認まだの人はこっちと、御堂筋側の植え込みのところで待たされた。確かによく見ると、順路1と書いてた。中から出てきたお姉さんに予約票を見せ、先ほどの列へ。セキュリティチェックも終わり、3階の受付へ。日本人スタッフも多くいて、この人たちは公務員とかなんだろうか?と。エレベーターやドアがアメリカちっくで少し笑いそうになったが、アメリカ語は一階が1st floorでよかったんやっけ?という疑問がわきつつ次の二階の面接コーナーへ。
20人くらい並んでて、窓口は2こ。時間かかりそうかなーと思ってたらやたらと右の窓口がはけていく。アメリカかっ!って突っ込もうと思ったけどそりゃそうですな。しかも右の窓口は日本語で質問回答してる!あれっ?英語の練習しかしてねぇ!(日本人) しかも左も日本語やん!
日本語も一応考えながら待ってると、直前に左に入った家族は旦那が英語で受け答え。どっちやねーん!
左来るな!との祈りが通じたのか?右の窓口で面接当たった。
領事「コチラドウゾ」
テン「おはようございます。」
領事「アメリカハドコヘイキマスカ?」
テン「◯◯」
領事「イマノカイシャニツトメテナンネンデスカ?」
テン「8年です。」
領事「アメリカニハドレクライイマスカ?」
テン「5年です」
領事「アメリカデハドンナシゴトヲシマスカ?」
テン「研究です。新グレード開発とその生産安定化です。」
領事「…。ビザハオッケーデス。イッシュウカンイナイニレターパックデトドキマス。」
全日本語で終了!並ぶ時間の方が長かった。計40分程度でした。あの英語練習はなんだったのかと。。。前々任者が言っていた大阪は楽勝(東京で受からなかった人が大阪で受けることもある)というのは本当でした。まあでも当たる領事次第です。
他に想定質問として用意していたのは、
どんな役職でアメリカの仕事につきますか?
どんな役職で日本の仕事をしていましたか?
アメリカでの部下の数は何人?
日本での部下の数は何人?
アメリカの会社の規模と事業は?
日本の会社の規模と事業は?
あなたの特異な技能はなんですか?
です。ご参考までに。
近くの安めの鰻屋でひつまぶし食って、出社しまーす。