7月ETF買い付け
本業が忙しすぎてもともとBlog書き時間にしようとしていたのですが、電車の中で仕事をしなければいけなくなり、やってることとしては目新しいこともあるのでまだやりがいはましですが、肉体的には少しつらいですね。
米国10年金利は1.272%とだんだん下がりつつあります。それに呼応し米国株は弱上がりを見せておりますが、何より経済指標、指数系がそこまでよくないので、テーパリング議論が遅れそうなのは朗報ですね。
毎月のETF買い付けはコアサテライト戦略のコア、株価が高かろうが低かろうが、継続こそが命。やるぜ!
まだまだ年利8%。嫁に共有しお互いにんまり!これからはそこまで上がり続けるとも見ていないので、ガチホを合言葉に頑張ります。
俺のオリックスが強い。
イチロー時代からミーハーな感じでオリックスブルーウェーブファンになった。なんやかんやあり、チーム名は変わってしまったけどずっとオリックスファン。今日はそんな雑談のみ。
自分が覚えている限りこの20年強で優勝争いに参加したのは5年位。。。本当に長く苦しい戦いでした。確かにこれまでも強かったのは、打てるチームになってる時。杉本、吉田が打率ワンツーで、ホームランもダービーに参加できなくはないレベル。今は、宗、福田が調子いい感じで上位がいい感じ。Tも悪すぎない。当社はもともと良い、山本、山岡に今年から宮城も出てきて田島もそこそこ。福也も頑張っている。平野も戻ってきたことで後ろの安心感が大幅アップ。素晴らしい。
早く強いうちに見に行かなきゃ!
関西圏の緊急事態宣言中の通勤定期券戦略
まあ今更ですが、何も考えずに一ヶ月だけ定期を買ってしまい少し後悔してますが、1ヶ月でとどめて良かったなー。と。
緊急事態宣言のおかげで私は出社まで県境を越えるというのもあって出社必須の作業がない限り出社自粛をお願いされました。という事で最近は週2.5から3の出社にとどまってます。在宅日は子供の保育園登降園や、その後のご飯遊びなど兼業主夫生活を楽しんでます。QOLは高いのですが、仕事の進みが遅いのが苦労してるところです。
まあおいといて。出社日数が少ない以上、定期購入って悩みどころではないか?と思いました。
関西圏長距離通勤の私ができる手としては4つかと思います。
1.普通切符で入る
普通切符の場合、損益分岐点は15日(15日以上出社すると定期の方がお得)ということがわかりました。たとえばゴールデンウイーク以降の1ヶ月でみると23日あるので、週に2日位は緊急事態宣言もあり在宅をしていたので5-6月にかけては普通切符はない選択です。
2.金券ショップで格安チケットを購入する。
金券ショップの営業も短縮になっているためあまりいいオプションではありませんが、4月に購入したもので損益分岐点は17日とかなり得。
3.ピタパ、イコカ使用
ピタパで地下鉄運賃がマイスタイルで上限設定(損益分岐点22日)、ICOCAは14日、別の私鉄は18日と言うことで緊急事態宣言中はいいかもだけど、週一にちの在宅なら次のオプションもあり。
4.JRのみ定期
JRはやたらと定期が安いので、宣言明け以降はJRのみ買うと言うのが手かもしれません。
JRの定期を買う際のカードはJwest とANAゴールド、楽天カードの3つのオプションが私にはあります。還元率は前の二つは0.5%、楽天カードは1.0%。来年以降の楽天モバイル代に使用することや帰国後開設した楽天証券の積立投信の楽天ポイント決済用に使うために楽天カードにするか!!
6月ETF買付!
どうも最近毎日が早すぎて、本当に厳しい。精神と時の部屋に入りたい。
6月頭頃から米10年債金利が下がり始め、1.5%を切る水準になってきました。つられるようにRUSSEL2000、NASDAQなどは金利低下とともに上がってきております。一方金、国債などはさがってきてます。途中まで書きかけたポートフォーリオ理論書ききらないと。。。
因みに5月の買い付けはこちら。
https://tempari8expats.hatenablog.com/entry/2021/05/20/213448
で6月はリバランスさせながら、下記のように購入。本とちびちびしか買っていないのに年率11.5%。うわっ!恐ろしい。これを20年ホールドしよう!
【要注意2】Charls Swabインターナショナルアカウントで日本からの投資はできません。
はぁ、またこれか。
ええ加減、Charls SwabもFiratradeもインターナショナルアカウントにしなければと思い、重い腰を上げました。以前Charls SwabのCustomer ServiceにChatで相談した時には電話での対応と言われていたので、国際電話を掛けました。
国際電話はTellinkが通話品質が良く、値段も安いとのこと。こちらのブログを参照にさせていただきました。
いつも通り軽く二人くらいたらいまわしに会いながら、ようやく話を聞いてくれそうな担当者に当たる。
詳細な英語のやり取りは忘れてしまったが、インターナショナルアカウントにどうやったら変えれますか?と聞くと、日本からのサポートはできないといわれた。どうすればいいのかときけば、すべて売るかべつのFirmでインターナショナルアカウントを開けてそちらに株式移管してくれとのこと。
確かに見ていたブログの登校日は2019年くらいのものが多くそのあとでFACTA関係が厳しくなっているのかもしれない。
皆様重々自分で確認されるのをお勧めします。
5月ETF買い付け
さあ5月半ばです。定期買い付けをしていきましょう!10年債金利は1.661%(5/19)、最近は落ち着いては来ています。米国企業1Q業績が報告されておりますね。じっちゃま系で確認しているだけなのですが、おおむね業績はいいもののインフレ懸念から株価は軟調です。コアサテライト戦略のコアを作るETF買い付けですので、心を無にして買い付けです。
コアのド本命VTIを米国株セクターとして買い付け。こんなに軟調でもドルコストで6.54%の年率ゲインとなります。
また別の記事で載せますが大変残念なこともありました。とりあえず、Firstradeだけは生きててくれ!!
【要注意】米国からの帰任者で日本のネット証券から外国株の購入を検討されている方へ。つまり過去の僕へ。
帰任後の日本生活スタートアップを進める中(またリスト化しておきます)、結構重要なことが判明しました。
SBIの非居住者口座から一般的に取引できる特定口座に戻すべく、お客様センターへ電話をしたときのこと。
オペレーターさん「米国からの帰国ということで米国に何日滞在したかでカレンダーイヤー2021中の米国株の取引ができるかが変わってきます」とのこと。
たまたまオペレーターさんも背景を詳しく知らないようでしたがSBIのwebページのアドレスを教えてくれたので、そこを確認。
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/pop6040_kokuseki_02.html
これによると、
米国の法令の兼ね合いにより、米国人・グリーンカード(米国永住権)保有者・米国居住者(注1)へ下記の一部商品の新規買付を制限しております。(注1)米国居住者には183日以上、米国に滞在されている方が含まれます。また、前2年の間に米国に滞在されていた方は前年滞在日数の1/3、前々年の滞在日数の1/6に相当する日数も183日の算出に加えられます。
これはQI制度というものにからんでいるらしいということがわかりました。
米国内歳入法第3法に規定された米国から米国外の支払いに対しての租税条約及び米国税法に基づき、適切な源泉徴収のための米国税法のこと。
違反した時の罰則等は一時間ほど調査したが特に書いていなかったが、(多分英語サイトを見るべきのような気がする)楽天証券でも同様の記載あり。米国籍かと聞かれたような気がするのでスルーしてたがFATCA対象者かという点でいくと対象者ですね。(ちなみに楽天証券によると、違反の場合国税庁の調査が入るかもとのこと。)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/stock/rule/us_citizenship_caution.html
ということです2021年度末までSBI,楽天証券では米国株投資できません。。。どうしよう。アメリカに残してきたドルをマン振するしかない。調査不足でした。。。