関西圏の緊急事態宣言中の通勤定期券戦略
まあ今更ですが、何も考えずに一ヶ月だけ定期を買ってしまい少し後悔してますが、1ヶ月でとどめて良かったなー。と。
緊急事態宣言のおかげで私は出社まで県境を越えるというのもあって出社必須の作業がない限り出社自粛をお願いされました。という事で最近は週2.5から3の出社にとどまってます。在宅日は子供の保育園登降園や、その後のご飯遊びなど兼業主夫生活を楽しんでます。QOLは高いのですが、仕事の進みが遅いのが苦労してるところです。
まあおいといて。出社日数が少ない以上、定期購入って悩みどころではないか?と思いました。
関西圏長距離通勤の私ができる手としては4つかと思います。
1.普通切符で入る
普通切符の場合、損益分岐点は15日(15日以上出社すると定期の方がお得)ということがわかりました。たとえばゴールデンウイーク以降の1ヶ月でみると23日あるので、週に2日位は緊急事態宣言もあり在宅をしていたので5-6月にかけては普通切符はない選択です。
2.金券ショップで格安チケットを購入する。
金券ショップの営業も短縮になっているためあまりいいオプションではありませんが、4月に購入したもので損益分岐点は17日とかなり得。
3.ピタパ、イコカ使用
ピタパで地下鉄運賃がマイスタイルで上限設定(損益分岐点22日)、ICOCAは14日、別の私鉄は18日と言うことで緊急事態宣言中はいいかもだけど、週一にちの在宅なら次のオプションもあり。
4.JRのみ定期
JRはやたらと定期が安いので、宣言明け以降はJRのみ買うと言うのが手かもしれません。
JRの定期を買う際のカードはJwest とANAゴールド、楽天カードの3つのオプションが私にはあります。還元率は前の二つは0.5%、楽天カードは1.0%。来年以降の楽天モバイル代に使用することや帰国後開設した楽天証券の積立投信の楽天ポイント決済用に使うために楽天カードにするか!!