辞令の日を迎えたテンパチ
どうも、とうとうこの日を迎え終えたテンパチです。
まあでも、銀行手続きとかのために年休とったんで実感もクソもなしです。
先に訂正、テンパチが調べてみた大阪ーヒューストン往復方法、金額について
http://tempari8expats.hatenablog.com/entry/2018/01/22/000540
のマイルについて。国際特典航空券は往復なので、往復で55000マイル!
もう一点訂正、テンパチが日本でしなければ行けない残務リスト
http://tempari8expats.hatenablog.com/entry/2018/02/13/084954
カブドットコム証券は、非居住者口座作れなくもないがやっぱり基本は解約。
プレスティアの口座を作り、アメリカの単身生活で余ったお金をプレスティアで入れて日本でも引き出せるようにしようと考えていたのですが、何と!プレスティアはアメリカでは出金専門とのこと。OMG!!まあ海外生活始めは何かとお金があるかと思うのでその時にはいいかと思います。
あと、ええ加減子供の学資保険的なもののお金の運用を何とかしようとほけんの窓口へ。何となくああいう無料相談は毛嫌いしていて、要らんものを押し付けられんか?とか気になっていたのですが、まあこのご時世ネットで悪い口コミとかすぐ拡散なので、表立って要らないものを押し付けられないどころか、自分が知りたかったことは全て教えてくれました。まあ初回からやからかもですね。
僕が探したのは学資保険は最近返戻率が100%割れとかするご時世ですので、低解約返戻終身(or定期)保険を探しました。こちらの方が少しでもましとのネット検索の結果でした。例えば、オリックス生命であればこれ。
http://www.orixlife.co.jp/sp/life/rise/
15年払込で、18歳頃に300万程度になるような設定をした場合、17歳以降でないと返戻率100%を変えないことが判明。18歳でもよく行って103%程度。
終身保険のメリットとしては、万が一があれば解約して貰える金額より高くなること。
低返戻タイプのデメリットは、学資保険に対して途中解約時の返戻金が低いこと。
これらに対し、テンパチ的アプローチとしては、
●途中解約リスク対策として、子供手当を基本これにあてる。15歳まで子供が日本(大阪)にいた場合、子供が5月生まれなので1.5万×36ヶ月+1万×155ヶ月で209万が最低額の原資。そのためリスク低。
●死亡保障を高くする必要があるのか?に対して、会社の団体保険で入っている死亡保障でそれなりの額が入っている事、嫁もフルタイムで働いている事から死亡保障は高くある必要がない。
それもあり、たまたま紹介頂いた貯蓄性の高い保険もいいのではと思っています。
それは豪ドル建てで最初にまとまったお金を預けて円ベース150%運用を目指すもので、一度150%に達すれば強制解約となります。為替リスク、運用利率変動リスクなどありますが、死亡保障は元金分、パッシブ運用分(元金の約75%)は基本15年で元金に戻る運用なので利率変動リスクは小さめ。為替リスクのみですが、今は円高めのため、為替リスクも低めという事で、これを選ぶかもしれません。