tempari8expat(テンパチ)の日記

米国駐在生活が終わってしまったテンパチが駐在時代からの調べもの、気になっていることをつらつら書いてみるブログ。

テンパチがこんがらがった外貨準備と赴任当初必要そうな費用捻出方法について1

どもども。こんがらがり癖のあるテンパチです。

 

今日は調べながらもこんがらがってる外貨準備の話です。赴任当初、車や家の契約でまとまったお金が必要となる可能性が高いです。現金を持ち歩くのも物理的、精神的にも厳しいので、銀行口座できるまでのお金等々考えてみました。

 

まずメガバンクの海外送金手数料、為替スプレッドですが、自分のメインバンクのsmbcの場合、最低9000円/回かかります(マイナンバー必須)。為替手数料はネットバンクを使って50銭。

http://www.smbc.co.jp/kojin/otetsuduki/sonota/kaigai/

 

住信sbiも月額2500円と7500円/回(+受取銀行手数料)かかる模様。為替手数料は安く4銭。

https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/co_gaika_remit_charge

 

楽天銀行は安めの4750円(+受取銀行手数料)。為替手数料は25銭。

https://www.rakuten-bank.co.jp/geo/remittance/charge/

 

 

 

昔懐かしのトラベラーズチェックもないみたいですし、調べて行く中マネパカードという単語をよく目にしました。

 

マネパカードって何?

「マネパカードは「日本」でも「海外」でも使える、マルチカレンシーの海外プリペイドカードです。
マルチカレンシーとは複数の通貨のこと。マネパカードは、1枚で6つの通貨をチャージして現地でご利用いただけます。
海外キャッシュカードは海外旅行先のATMで現地通貨を引き出すことができるだけですが、マネパカードはそれだけでなく、現地のマスターカードのマークのあるお店でお食事やお買物をすることができます。また、当然年会費も無料です。」とのこと。

 

で、何をどうするの?についてはまた次回に。