tempari8expat(テンパチ)の日記

米国駐在生活が終わってしまったテンパチが駐在時代からの調べもの、気になっていることをつらつら書いてみるブログ。

ETCがすげえ。

5月末にかきかけのままでそのままでした。

 

とうとう車をゲットした僕がすべきことは、

 

もちろん免許取得!(まだまだ程遠い)

もう一つたまにしか行かないかもしれないけどtoll roadを簡単に通るためのEZ tagを取得することです。

 

EZ tagはETCのアメリカ一部地域版です。アメリカは基本フリーウェイですが、フリーウェイの中にも有料で空いた道を走れる専用道路や、そもそもトールウェイになっているものなどがあり、それはの一部路線はez tag専用道路になっていることもあります。私の会社では出張者はよっぽどのことがない限り駐在員が迎えに行くことになっており、EZ tagはマストアイテムです。

 

EZ tagをゲットするには、①EZ tagストアに行く、②ネットで購入するの2パターンがあります。EZ tagストアはオフィスが各地にあったり、トールウェイに併設されてたりします。

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↑私が行ったのはここ。 入ると、イライラしたネゴシックスみたいな顔のおばちゃんがスーパー早口の英語でパソコンで登録作業をしろと言ってきました。

 

EZtag は3種類あり、1 オートチャージのタイプ

2 トラベラー向けのアプリ登録型 3銀行と連携させるアカウントです。結局1しかやろうと考えてなかったので、他のアカウントについては下記のアドレスでご確認下さい。

https://www.hctra.org/EZTAGAccountTypes

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ノーマルなオートチャージするタイプは、専用の受信機が必要で、ナンバープレートにつけるタイプとフロントウィンドウに貼るステッカータイプのふたつがあります。窓に貼るタイプを購入。アクティベーションまでをEZ tagストアではやってくれます。ネットで購入購入した場合や、車を乗り換えた場合は自分でネットで登録、アクティベートさせると使えます。

 

因みにEZ tag専用道をEZ tag無しで走った場合、追徴金が後で請求されます。2倍程度と聞きました。しかしそこはアメリカの合理性なのかと思ったのですが、EZ tagゲートにはバーがなく、憎っくきオービスのような機械があり、全ての車を撮っているようです。それで追いかけていき払わせる。バーを壊されない、ゲート前で速度下げる必要がない、素晴らしいシステムと最初は思っていました。  しかし車社会のアメリカではやはりダウンタウンのゲート前で混んだりすることがあり、完璧なものはこの世の中にはないのだと痛感させられました。

 

次は免許編。頑張ってます。